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Ⅱ.組合会計見直し

 私たちがマンション生活を有意義に過ごすためには、良好な地域コミュニティ(環境)の形成といつまでも良好な住環境で生活できるための建物を維持管理することが重要です。それを維持するための経済的な裏付けが必要です。

 機能する組合会計を見直すためには専門性と倫理性が必要となります。会計原則などの総論はともかく、実践的な見直しを含め管理組合会計に特化したマンション管理士を目指しております。

1.管理費会計では

 ・単年度収支の徹底…当期収支差額は△マイナスにならないこと。

 ・経常収支と経常外収支の把握…日常的な収支と突発的な収支を分離把握すること。

 ・決算時には前期実績対比…貸借対照表及び収支計算書とも前期実績の比較も確認する。

 ・予算編成時には前期予算対比…前期予算(前期実績も含む)との比較も重要です。

 →管理組合会計の枠組み「管理費会計」 (PDF)

 →収支報告書「管理費会計」(PDF)

 →貸借対照表「管理費会計」(PDF)

 →収支予算書「管理費会計」(PDF)

 →収支計算書「管理費会計」設立~前期(PDF)

2.修繕積立金会計では

 ・通期収支の徹底…現在の残高よりこれまでの収支経過が重要です。

 ・決算時には当期予算対比…支出の妥当性が重要です。

 ・予算編成時には通期実績の把握…設立当初から現在までの収支を把握するためにも長期修繕計画の項目と勘定科目を連動させる。

 →管理組合会計の枠組み「修繕積立金会計」 (PDF)

 →収支報告書「修繕積立金会計」(PDF)

 →貸借対照表「修繕積立金会計」(PDF)

 →収支予算書「修繕積立金会計」(PDF)

 →収支計算書「修繕積立金会計」設立~前期(PDF)

3.組合会計(管理費会計+修繕積立金会計+…)では

 ・会計種別ごと(管理費会計,修繕積立金会計)に貸借対照表を作成したうえで、組合会計合算の財産目録を作成します。これは、普通預金が会計種別ごとに分類されていない場合が散見されましたので、組合会計としての財産目録を作成しました。

 →財産目録 「組合会計」(PDF)

以上